日本山岳耐久レース10回連続完走 |
1994年 第2回大会 10月8・9日 1回目完走 |
昨年参加した会社の仲間から話しを聞き、今大会から初参加した。装備、食料、水などどの位必要かまったく解らず、かなりの荷物を背負って の参加だった。試走も無しでコース事態も初めての山で有る、三頭山、御前山には登った事が有る程度だ。 10時にスタートした、先頭は走って行ったがほとんどが歩いてのスタートで、最後のゼッケンNOで最後にスタートラインを通過した。 |
参加賞のシューズ袋 | 関門通過はゼッケンにスタンプを押した | 完走Tシャツ |
入山峠に1時間23分、醍醐丸には2時間50分で到着、第1関門の浅間峠には4時間29分で着いた。日原峠では0.5gの水を給水が有り 一気に飲んでしまう、5時間11分。笛吹峠には6時間23分、西原峠が7時間17分で三頭山には8時間26分で到着し大休止した。鞘口峠が第2関門で 365位で8時間58分で到着、月夜見では水1.5gを給水し休憩した。御前山には250位で11時間11分で通過し、大ダワには12時間10分に 到着し大岳山までは結構走った。第3関門の御岳山には211位で14時間10で到着し休憩した。日の出山から五日市までひたすら走り168位で 15時間57分でゴールした。 |
大会要項 | 完走証 | 浅間峠 |
昨年参加した仲間より30分速くゴール出来満足した、一緒に走った山仲間も完走した。この大会は申し込みが遅くなり定員オーバーとなり 参加出来無い所、山岳会の都岳連理事に頼みエントリーしてもらった都合如何しても完走したかった。定員オーバー217人目のNO1217、1番後からの スタートで168位は自分でも良くやったと思う、完走Tシャツを手に帰った。 |
1995年 第3回大会 10月7・8日 2回目完走 |
昨年の装備、食料、水など余った物は全て減らし、出来るだけ荷物を軽くした。コースや全体の雰囲気、ペース配分など多少如何すれば良いか判断 が付く、昨年よりは30分短縮しようと計画した。今回から日原峠での給水は無くなった、リレーチーム方式も登場した、第2走者は月夜見で待機するらしい。 昨年の順位から順にNOカードが決まるらしく、今回はNO95と大分前のほうになった。昨年は午前10時のスタートだったが、今年は午後5時スタートで 走り出して直ぐ暗くなってしまうだろう。スタートは先頭ブロックで前の方に位置を確保した、号砲と同時に走り出した長いレースが始まった。 |
参加賞のシューズ袋 | 過酷さを物語るゼッケン | 完走Tシャツ |
夕方5時に五日市を出て入山峠に1時間10分去年より10分速い、三国山には3時間53分で到着、第1関門の浅間峠には4時間40分で着いた。 昨年より10分遅く成ってしまう、最初に走った勢か、笛吹峠には6時間05分で三頭山には7時間50分で到着し大休止した、去年より30分速い。第2関門が 鞘口峠から月夜見に変わった、118位で9時間11分で到着40分速く着く、月夜見では水1g、エネルゲン0.5gを給水し休憩した。御前山には10時間20 分で通過し、大ダワには11時間12分に到着し大岳山は12時間03分で到着。第3関門の御岳山には71位で12時間41で到着、1時間30分速く着き休憩した。 日の出山から五日市までの間も10分短縮し61位で14時間27分でゴールした。 |
大会要項 | 完走証 | 三頭山小屋 |
昨年より1時間30分も速くゴールする事が出来た、予定より大幅にタイムが良かった、荷物が前回よりかなり軽いし、其れなりに練習もした、 順位も100位までに入る事が出来、61位は自分でも頑張った。全体にもう少し走れる所も有り、もっと速いスピードで行けそうな所も有りそうだ。 来年は更に練習、トレーニングを重ねて挑戦したい。 |
1996年 第4回大会 10月12・13日 3回目完走 |
今年も昨年より30分は短縮目指して走る、スタートは午後5時で同じ直ぐ暗くなってしまう。荷物も更に減らして軽くして走るつもり だった。しかし天気が悪く雨の大会になってしまう、防寒、雨具と荷物がかさばってしまう。雨降る深夜の山岳レース、登山道は川の様に水が流れて 泥んこ状態、転ぶ人ケガをする人が多く出た、リタイヤも多く完走者も少なかった。そんな中昨年を上回るタイムでゴール出来たのは結構自信につながった。 昨年61位だったので、今年はNOカードが40番とかなり前になった、ゼッケンに恥じないタイムと順位でゴールを目指した。 |
参加賞のシューズ袋 | タイム順にゼッケンが付く | 完走Tシャツ |
夕方5時に五日市を出て入山峠に57分去年より13分速い、市道山に1時間47分で通過し、醍醐丸に2時間9分で通過し、三国山には3時間17分で到着、 第1関門の浅間峠には3時間50分で着いた、昨年より50分速く68位で到着。練習の甲斐が有り良かった。日原峠は4時間18分に通過し、笛吹峠には5時間01分で通過した 西原峠には5時間38分に着き、三頭山には6時間33分で到着し、去年より1時間15分速い。第2関門の月夜見Pには、39位で7時間51分で到着する、月夜見では水1g、 エネルゲン0.5gを給水し10分休憩した。御前山には9時間15分で通過し、大ダワには10時間06分に到着し、大岳山は11時間01分で到着。第3関門の御岳山には43位 で11時間47で到着、約1時間速く着き神社まで行き休憩した。日の出山から五日市までは結構走り41位で13時間52分でゴールした。 |
大会要項 | 完走証 | 月明かりの大岳山 |
昨年よりも雨の中35分も速くゴールする事が出来たが、前半は1時間以上速かったが、後半はペースが落ちてしまった。予定通り30分タイムが良かった、荷物が前回より 更に軽いし、順位も41位は自分でも頑張った、年代別では40才代で10位に入った。8位入賞まで14分の差だった、雨のためリタイヤも多かった、後半のスタミナともっと走れる所をしっかり走る。 来年は更に練習、試走などしてトレーニングを重ね、雨でもしっかり走れる自信が付いたし更なる挑戦したい。 |
1997年 第5回大会 10月10・11日 4回目完走 |
今年も毎年ながらの30分の短縮目指して走る、スタートは午後3時で昨年より2時間早い、少しは明るい内に先に進みたい直ぐ暗くなってしまうから。 荷物も更に減らし昨年余った食べ物は持たない、軽くして走る。ライトもスポットタイプと散光タイプの2つを用意した、電池もリチューム電池と奮発した。スタート前に 腹いっぱい食べた。昨年41位だったので、今年はNOカードが28番と凄いナンバーになる。夏には富士登山競争にも参加して、山の走りに自信を付けた、 ゼッケンに恥じないタイムと順位でゴールを目指した。 |
参加賞のシューズ袋 | 誇らしいゼッケンNO | 完走Tシャツ |
午後3時に五日市を出て入山峠に57分昨年と同じ、市道山に1時間45分で通過し、醍醐丸に2時間4分で通過し、三国山には3時間2分で到着、昨年より15分速い 第1関門の浅間峠には3時間38分で着いた、昨年より12分速く65位で到着。昨年と同じペースで走れた。日原峠は4時間07分に通過し、笛吹峠には4時間47分で通過した 西原峠には5時間24分に着き、三頭山には6時間25分で到着した、去年より8分速い、中間点まで良いペースでこれた。第2関門の月夜見Pには、56位で7時間39分で到着する、 月夜見では水0.5g、エネルゲン0.5gを給水し10分休憩した。御前山には8時間44分で通過し、大ダワには9時間35分に到着し、大岳山は10時間28分で到着。第3関門の 御岳山には47位で11時間13分で到着、約34分速く着き神社まで行き休憩した。日の出山から五日市までは気持ち良く走り46位で13時間10分でゴールした。 |
大会要項 | 完走証 | 日の出山山頂からの日の出 |
昨年より2時間速いスタートで明るい内に少しは走れた、42分も速くゴールする事が出来たが、前半、後半どちらもイーブンで走れた感じだ、。予定通り30分のUPが出来た 、荷物は前回とほぼ同じで軽くは出来ない、順位は46位で下がったがタイムは良かったので頑張った、年代別では40才代で15位に入った。後半のスタミナもそこそこ有った。 来年も更に練習、試走などしてトレーニングを重ね、スピードUPで挑戦したい。 |
1998年 第6回大会 10月10・11日 5回目完走 |
今年も同じく30分の短縮目指して走る、スタートは午後1時で昨年より2時間早い、4回大会より4時間早い明るい内にかなり進めそうだ、森林帯の夕暮れは速い、 荷物も少し減らし軽くして走る。ライトもスポットタイプと散光タイプの2つを用意した、電池もリチューム電池と奮発した、散光タイプのライトは最後まで電池が持たない、登りや歩く所では消す。 スタート前に腹いっぱい食べた昨年と同じだ。今回からRCチップの採用でNOカードも年代順の整列番になった、誰が速いのか見た目では判らない、参加料も9000円と高くなった。 夏は富士登山競争に参加して、奥武蔵の山を走りに自信を付けた、ベストタイムと年代別入賞を目指して頑張る。 |
参加賞のシューズ袋 | スポンサーが変わりゼッケンも変わる | 完走Tシャツ |
午後1時に五日市を出て入山峠に54分で通過し、市道山に1時間40分で通過し、醍醐丸に2時間02分で通過し、三国山には3時間2分で到着、昨年と同じタイムだ 第1関門の浅間峠には3時間35分で着いた、昨年より3分速く45位で到着。昨年より速く走ったつもりだがあまり変わらない。日原峠は3時間58分に通過し、笛吹峠には4時間36分で通過した 西原峠には5時間15分に着き、三頭山には6時間12分で到着した、去年より13分速い、中間点までペースUPでこれた。第2関門の月夜見Pには、45位で7時間22分で到着する、 月夜見では水0.5g、エネルゲン0.5gを給水し10分休憩した、順位の変動は無かった。御前山には8時間30分で38位で通過し、大ダワには9時間14分に到着し、大岳山は10時間06分で到着。 第3関門の御岳山には34位で10時間51分で到着、約22分速く着く、日の出山で3分ほど休む。五日市までは気持ち良く走り32位で12時間41分でゴールした。 |
大会要項 | 完走証 | 第1関門前 |
午後1時のスタートで明るい内に第1関門先まで走れた、昨年より29分のタイム更新でゴールする事が出来た、前半、後半どちらもイーブンで走れた感じだ、 予定通り30分のUPは出来た、行動食は前回とほぼ同じで軽くは出来ない、天気が良かったので雨具をビニール合羽にし軽くした。順位とタイムもかなり良かったが、 年代別では40才代で9位と後一息だった、8位との差は5分だった。ハンド用ライトを持ち3ヶで走った、明るさは充分だった。来年も更に練習し年代別で入賞出来る様頑張りたい。 奥多摩や奥武蔵の山々で山を走りトレーニングを重ね、スピードUPで挑戦したい。 |
1999年 第7回大会 10月23・24日 6回目完走 |
今年は選挙の関係で2週間遅れての開催だ。同じく30分の短縮目指して走る、スタートは午後1時で変化は無い、明るい内に出来るだけ先に進みたい、森林帯の夕暮れは速い。 荷物も減らし軽くして走りたいが寒さが気になる。ライトもスポットタイプと散光タイプの2つを用意した、リチューム電池で軽くする、散光タイプのライトは最後まで持たせる、登りや歩く所では消す。 スタート前に腹いっぱい食べバームなど飲む。RCチップの採用とランナーズからエントリー出来る、参加料も9000円と変化無く高いが連盟加盟で8000円でエントリー出来た。 今年の夏は北丹沢山岳耐久レースの試走大会が有り参加した、富士登山競争にも参加して、大菩薩登山競争にも参加した。奥多摩、奥武蔵の山を走り、9月にはしまなみ街道100kmウルトラを走る。 ベストタイムと年代別入賞を目指して頑張る。 |
参加賞のシューズ袋 | 40才代が4千番代になる | 完走Tシャツ |
午後1時に五日市を出て入山峠に54分で通過し、市道山に1時間40分で通過し昨年と同じ、醍醐丸に2時間0分で通過し、三国山には2時間51分で到着、11分速く到着した。 第1関門の浅間峠には3時間24分で着いた、昨年より11分速く61位で到着。昨年より速く走ったがタイムに差は無い。日原峠は3時間44分に通過し、笛吹峠には4時間27分で通過した 西原峠には5時間04分に着き、三頭山には6時間03分で到着した、去年より9分速い、中間点まで更にペースUP出来6時間も切れそうだ。第2関門の月夜見Pには、59位で7時間06分で到着する、 月夜見では水0.5g、エネルゲン0.5gを給水し3分位で走り出した。御前山には8時間05分で通過し25分速い、大ダワには8時間47分に到着し、大岳山は9時間38分で到着。 第3関門の御岳山には41位で10時間24分で到着、約27分速く着く、日の出山で4分ほど休む。五日市までの下りでは足に来てしまう41位で12時間27分でゴールした。 |
大会要項 | 完走証 | 自己ベスト完走8回大会 |
午後1時のスタートは変わらない、第1関門先まで昨年タイムと変わらなかった。三頭山までは6時間で行ける様になった。後半金毘羅尾根では足に来てしまう。 17分の更新でゴールする事が出来たが、目標の30分は達成出来なかった。後半下りで飛ばしたせいか大腿部の疲労が出て、筋肉痛で苦しんだ。 行動食は前回とほぼ同じで固定化して来た、天気が良く装備も軽くした。前回よりタイムは良いが順位は下がった、最近山岳レースに人気が出て来て、若い人達の参加が多い。 年代別では40才代で12位と後退、ハンド用ライトを持ち3ヶで走った、手が空いてないといろいろ不便である。来年も更に練習し年代別で入賞出来る様頑張りたい。 コースを試走したり、奥武蔵の山々で山を走りトレーニングを重ね、若い人には負けない様スピードUPで挑戦したい。 |
2000年 第8回大会 10月8・9日 7回目完走 |
今年も30分の短縮目指して走る、スタートは午後1時で変化は無い固定化された。陽が差していると暑く汗をかく、森林帯の夕暮れは速く急に寒くなって来る。 荷物も減らし行動食も固形物から流動食に変えて軽くした。ライトもスポットタイプと散光タイプの2つを用意した、登りや歩く所では散光タイプは消す。 スタート前に腹いっぱい食べバームなど飲む。参加料も連盟加盟で8000円でエントリー出来た。 今年はマラソンにも多く参加し、サロマ湖100km、北丹沢山岳耐久レース、富士登山競争、大菩薩登山競争にも参加した。奥多摩、奥武蔵の山を走り、 ベストタイムと年代別入賞を目指して頑張る。 |
参加賞のシューズ袋 | 味気ないNOカード | 完走Tシャツ |
午後1時に五日市を出て入山峠に52分で通過し、市道山に1時間37分で通過し3分速い、醍醐丸に1時間54分で通過し、三国山には2時間40分で到着、9分速く到着した。 第1関門の浅間峠には3時間09分で着いた、昨年より15分速く34位で到着、昨年より速く走ったのが順位に出て来た。日原峠は3時間29分に通過し、笛吹峠には4時間06分で通過した 西原峠には4時間39分に着き、三頭山には5時間31分で到着した、去年より32分速い、中間点まで更にペースUP出来5時間30分も切れそうだ。第2関門の月夜見Pには、26位で6時間31分で到着する、 月夜見では水0.5g、エネルゲン0.5gを給水し3分位で走り出した。御前山には7時間27分で通過し38分速い、大ダワには8時間02分で22位の通過、大岳山は8時間43分で到着。 第3関門の御岳山には20位で9時間23分で到着、1時間速く着く、日の出山では休まず五日市まで金毘羅尾根をひたすら走った14位で10時間50分でゴールした。 |
大会要項 | 完走証 | 男子40代 5位 |
午後1時のスタートは変わらない、第1関門まで昨年タイムより15分短縮出来、三頭山までは5時間30分で行ける様になった。1時間27分の大幅更新でゴールする事が出来た。 目標の30分短縮は達成出来た。後半下りで飛ばしたが足はしっかり動いてくれた、、筋肉痛も感じる事無くゴール出来た。行動食も少し減らし空腹感は有るがスタミナには問題無かった。 天気が良く装備も軽くした。前回よりタイムはかなり更新出来た、理由は良く判らないが練習や大会参加で持久力が付いたかな。年代別では40才代で念願の5位と入賞した。 来年も更に練習し年代別で入賞出来る様頑張りたい。総合でも14位で20位以内に入り、来年は招待選手で参加出来る。 更にコースを試走したり、奥武蔵の山々で山を走りトレーニングを重ね、現状の走りを維持して行きたい。 |
2001年 第9回大会 10月7・8日 8回目完走 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年は昨年と同等のタイムで走る、スタートは午後1時で変化は無い。山岳軍団の下条さん、杉山さん、藤木さんと仲間が増えた。 行動食も固形物から流動食に変えて軽くした。ライトはスポットタイプをペルツズームに変えた、と散光タイプは止めて小型スポットを胸に付けた、登りや歩く所ではペルツは消す。 スタート前に腹いっぱい食べバームなど飲む。参加料は招待選手で無料で参加出来た。 今年はマラソンにも多く参加し、ラスベガスマラソン、青梅マラソン、荒川マラソン、長野マラソン、野辺山100km、八ヶ岳アドベンチャーラン、サロマ湖100km、北丹沢山岳耐久レース、 富士登山競争、大菩薩登山競争、浦佐温泉山岳耐久レースにも参加した。奥多摩、奥武蔵の山を走り、昨年に続き年代別入賞を目指して頑張る。
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